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2011年10月3日月曜日

スタジオジブリとカマキリ

 昨日、東小金井駅近くを通りかかった際に、スタジオジブリを眺めてきました。




スタジオ1の正面





 スタジオがわりと近くに転々とあります。中央線の車内からは、スタジオ5(?)が見えます。こちらは、2。





 2のスタジオには、こんなおうちも備わってます。残念ながら、家主不在でした。





 スタジオ1。なんだか、ジブリのアニメに出てきそうなドア。





 こちらも、1。ネコバスみたなのがいるようです。
 ついでに、母と私が写り込んでいます。





 同じく、1。ジジぽいのがいました。





 スタジオジブリの近くにある、シャトレーゼのケーキたち。





 こちらは、うちの玄関にはり付いていたカマキリ。新しいデジカメで、接写してみました。





【スタジオジブリとそれぽいものたち】
【撮影:2011年10月2日】

2011年10月2日日曜日

千代田芸術祭、ダイジェスト

 9月17日18日に、秋葉原にあるアート施設3331にて、千代田芸術祭:マーケット部門に参加してきました。

 両日、快晴というか残暑というか、真夏のような強い日差しやが照りつける中、設営、店番とも、大変な思いをしましたが、お客様とふれあいながら販売でき良い経験になりました。ほんの一部ですが、紹介します。

 初日スタート時、手前の水色のニャーバッグが売れていきました。購入者は、若い男性でしたのでかなり驚きましたが、「かわいいから」と仰ってもらえました。

初日の風景。
 店番をする、sorahana裏メンバーの上ちゃん。いつも搬入、搬出などをありがとうございます。

 上田千晴さんのかっこいいTシャツ。

2日目。
 机を1台から2台に変更。レイアウトや、お客様の見やすいようにとの思い、急きょ設置しました。
 あと、カラフルたまごの(抱卵)を追加。小さな男の子が、「ゾウのたまご」と言っていましたw
 なでると、ご利益あるような気がします。


小さい、トートバッグたち。

ポストカードや、缶バッチなど。

 2日目の終了間際。友人たちが見に来てくれました。
 また、購入された方、お隣でオリジナル消しゴムはんこでグッズ制作された方など、いろんな方とふれ合えて、嬉しかったです。お礼を申し上げます。本当に、どうもありがとうございます。


 今回のイベントで熱中症になるのが一番怖かったのですが、無事終えることができまし
た。
 グッズ販売するのも、気象条件などいろいろ大変でしが、またこういったイベントに挑戦してみたいです。



【3331:千代田芸術祭、sorahanaマーケット】
【撮影:2011年9月17-18日】

2011年9月11日日曜日

千代田芸術祭と、甥っ子バッグ

 甥っ子5歳が描いたエコバックです。

 幼稚園に入園したての頃、クレヨンを使って無邪気にママの顔とか人の顔を描く甥っ子だったのに、昨日久しぶりに一緒に絵を描いたら、シンボリックな画風に変化していてたので驚きました。
 以前と比べて甥っ子(長男)との接し方も、一人前としてコミュニケーションを図っているのだから、絵を描くのも同じ様に成長しているんだなぁと、感心してしまいました。


 このシンボリックな絵、なんだか不思議な味わいがあります。壁画とかの一部とかにありそうな感じもするし、宗教的な意味を持っていそうなと、大げさに思ってしまうのは甥っ子が一生懸命に描いた姿をみていたからかも知れません。すみません。
 また、色使い、空間の取り方、構図など、自分にはあまりない感覚なので観ていて面白かったし、勉強になりました。また、一緒に物づくりをやってみたくなりました。

 

 大きいバッグは、ママのために描いたのですが、小さいバッグは、9/17(土)~18(日)3331・千代田芸術祭2011で販売していいと許可を得たので、販売しますw(売上は、甥っ子に返金します)

 その他、私が作った、Tシャツや、バッグ、缶バッチなどをマーケット部門にて、上田千晴さんとsorahanaとして販売いたします。

 おまけのような告知になってしまいましたが、sorahanaのグッズ(新作・旧作)の方がメインです。甥っ子とコラボした物も若干あります。


 よろしければ、お気軽に遊びにいらしてください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

2011年7月10日日曜日

タニタの社員食堂本 タコライス

 体脂肪タニタの社員食堂~500kcalのまんぷく定食~という、以前から気になっていた本を購入し、実際に料理してみました。
 暑い時期でも、おいしく食べられそうと考え、タコライスをチョイス。


 レシピは、若干オレガノがなかったので栽培中のバジルにしたりと、多少のアレンジをしてしまいましたが、なんとなくそれぽくできました。
 タコライスは、もう少しスパイシーな方が好みだったので、グリーンのタバスコをプラスしました。
全体的に、あっさりしたタコライスで食べやすかったです。
 調理は簡単でしたので、今度はアボカドなども入れたらよりおいしそうだなぁと。
カロリー計算上乗せですが、色んな野菜を盛り沢山にして、ご飯の量を減らせば?いいかもしれません。



【本日の夕食:タコライスと温めた厚揚げに山形名物のだしをトッピング(きゅうりやなすをみじん切りにした、少し粘り気のある和え物)、茹でたとうもろこし、発泡酒、白ワイン】
【撮影:2011年7月10日】

2011年7月3日日曜日

あお・蒼 展2011のお知らせ

 sorahana展から、早くも1ヶ月経ちました。

 御礼のご挨拶が遅くなりましたが、
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
感謝しております。

 その際にみるめさんで展示した「つみきあそび」と「よるのひるね」が、
オーナーさんのご厚意で、あお・蒼展 2011にて、展示して頂けることとなりました。

あお・蒼展 2011(ギャラリー企画展)
場所:みるめ 
HP:http://mirume.com/
日程:2011年7月14日(木)~8月1日(月)
11:00~18:00
お休み:7/19(火)7/20(水)7/27(水)
(DMご希望の方は、お申し付けください。
即、発送致します)

作家:
石田 真弓
上田 千晴
黒崎 典子
小宮山 和真
下向 恵子
松田 寛奈
宮下 圭介
山崎 仁


 暑い時期ですが、あおの空間で涼んでいただけたら、幸いです。

よろしくお願い致します。

2011年4月18日月曜日

零ノ会展 毒を少々展示風景

 4月14日から19日まで、コート・ギャラリー国立にて、零ノ会展「毒を少々」を開催しています。


 入口には、8人の作品で自己紹介を企画しました。


 そのまま中に入ると、窓際に私の立体作品の「のちのち」があります。360度、くるりと見渡せるように展示希望したのですが、まさかこんな良い位置にさせていただけるとは、思ってもみませんでした。


 立体の「のちのち」から、油彩の「またくぐり」が眺められるようにしてくださった、会のメンバー(特に中村眞弥子さん)感謝です。ありがとう。

 油彩の「またくぐり」です。
 今回も、平面より立体を褒めていただいてくださった方が沢山で、驚きですし、平面もそのくらい言われるよう努力しようと思いました。
 でも、またくぐりをしてみるのも面白いですよ。うちの犬は、よく私の股を潜るし、犬の股を猫が潜る。猫の股を潜るのは、私の意識。ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐるとくぐる。
 歌舞伎の助六の話に、股くぐり場というとても面白いシーンがあり、それにもひっかけてあるのですが、誰にも説明していないです。


 会場の一部。



 「のちのち」のモチーフを知った人達の反応がとても良かったので、立体では自分の面白い形を見つけ出せたらいいなぁと、思っています。

 明日が、最終日。16時までの展示となっています。ご都合よろしけば、ぜひお立ち寄りください。よろしくお願い致します。




【零ノ会展:毒を少々展示風景】
【撮影:2011年4月16・17日】

2011年3月27日日曜日

 東日本大震災により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げますと共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。

 自分なりに、何かできることはなんだろう?と、自答自問しています。身近なことでは、節電や募金で協力していますが、何か自分なりの活動で支援したいと考えています。
 今の段階では、5月の展示で、チャリティーグッズを作り、展示販売しようと思っています。小さなことかもしれませんが、何かできれば、いいなぁと。

2011年2月20日日曜日

うつわ:Rafael NAVAS

作家:ラファエル・ナバスさんの作品を購入しましたので、自慢させてください。
昨日、友人と銀座のギャラリー巡りしてきました。その内の、T-BOX・ラファエル・ナバス個展を拝見した際に、一目惚れで購入してきました。

全く作家さんのことも知らず、目利きの友人がナバスさんのDMに惹かれたからついていったら…。
思いもよらず、このうつわに目がとまりました。そして、このうつわを使っているがはっきり思い描いている自分がいました。
物欲を刺激されて、驚きと共に、手に届く程度のお値段で、本当にうれしかったです。
今後、節約しなきゃと思いつつも、作家さんの1点物を購入する喜びが味わえ、自分も誰かにそんな瞬間を味わってもらえたら、幸せだなぁと。きっと自分が目指すのはそういった”日常の中の非日常(作品・アート)のが、具体的に絞りが合うようなこと”なのだと思いました。
目標は高めですが、頑張ります。

三つ足のうつわ。右の腺描が、犬の口ぽく見えたのが、最初に惹かれたポイントです。

そして何より気に入ったのは、とても楽しい気持ちになれるのが、最大のいいポイント。人を招きたくなります。うちに遊びに来た方には、自慢のうつわとお茶orお酒で接待致します。
ちょっと、赤毛のアンのようで面白そう。

中の丸っこ。この中に、丸いナッツやチョコを沢山入れ、その中に指をさし込みたいのです。
一番最初に、自分で楽しみます☆
いい買い物ができ、とてもうれしいし、新たな起爆剤になりますね。



【うつわのこ自慢】
【撮影:2011年2月20日】

2011年1月23日日曜日

高尾山、登ってきました。

お正月から高尾山に登りたい気分が高まっていたので、登ってきました。
幼少の頃、お正月に親戚一同高尾山へ行って、薬王院をお参りした記憶があり、それを急に思い出のかもしれません。母方の祖父が、薬王院のお手伝いをしていたらしく、そういった関係で、良く高尾山に登っていたようです。今回は、懐かしいさに、呼ばれたのかもしれないです。


兎も角、薬王院を参拝するには、登らなくてはなりません。
今回は、6号を選択し、びわ滝を通り、沢沿いを登るコース。所要時間:1時間半となっていました。実際は、1時間くらいで行けましたが、このコース、途中地面が凍結していたりと、滑りりそうになりながら、登りました。原因は、スニーカーです。。


山ガールも発見!
この子たちも、ほぼ道中一緒でした。他にも、山ガールが結構いまして、皆のファッショナブルな服装も楽しみました。冬景色に色とりどりです。


浸食された木の根。あちらこちらに、点在していて少々痛々しい様子でした。
観光地だから、しょうがないのかも知れませんね。


高尾山の山頂まで、登りましたが、人もホコリもすごかったので早々に退散し、薬王院へ。


高尾山薬王院の大天狗です。


こちらは、小天狗。
天狗って、元は修験者らしいですね。妖怪とも、違うような気がします。
沢山修行したら、天狗になられたのですかね?
神通力を得た人の称号が天狗なのでしょうか。


南無飯縄大権現ののぼりが立っていました。護摩焚きがある様子。




薬王院のご本社近くの売店でひいた、絵みくじ。
かわいいイラストと、前向きなお言葉。いいことあるはずです。
財布に忍ばせておくことにしました。




こちらは、母がひいたもの。
高尾山ならでは(?)の天狗。ファンキーな天狗たち☆

他のイラストも観てみたいものです。

今回、登ることに一生懸命過ぎて、風景を余り楽しむ余裕がなかったのですが、一応登れたことがうれしかったです。次は体力をつけて、遅めの春くらいに行ってみたいです。
あと、夏のビアガーデンも!

【高尾山のあれこれ風景】
【撮影:2011年1月23日】

2011年1月16日日曜日

立つ鳥の待ち合わせ


家の前の道路の模様。
さて、何が起きたのでしょうか?



ここ数日、渡り鳥の集合ポイントになっていたようです。
今日は姿を現さなかったので、もう旅立ってしまったみたい。毎年春先に訪れていた気がするのですが、今年は早めだったのかな?それとも、違う渡り鳥達なのかも。



それにしても、面白いくらい、うちの所に集中して鳥のフンだらけ。



電線に留って、こんな実を食べながら、待っていたのかもね。

掃除しても、取れないので、雨を待つばかりです。

立つ鳥跡を濁さず…か?ふ~ん。


【自宅前の道路模様】
【撮影:2011年1月16日】