とある心療医院の方から、カウンセラー室に飾る絵を依頼されました。事前に打ち合わせを兼ねて、病院に伺い打ち合わせもしました。空間を見て自分なりにテーマを決めて、制作に入ることができました。
絵が完成後、額装希望とのことでしたので、雑貨屋ieyaさんで取り扱っている古木や流木を使った額を作っている中島さんに依頼しました。打ち合わせなど、何度もieyaさんにて相談させてもらえてとても助かりました。そのおかげで立派な額に収まり、GW後に納品できました。
実際、配置されている作品たちの様子を先日撮影も兼ねて伺ってきました。
カウンセラー室内。
患者さんのカウチと”Living”
心理士さんのカウチから”ほのかな眺め”
場所が変わり”小窓さんぽ”
待合室から会計・精神科診断室へとつながる廊下。
臨床心理士さんからも、病院内の空間にすっかりなじんできたとのお言葉をいただきました。
少しでも癒しの窓になれたら幸いです。
2014年6月20日金曜日
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