私と、東京から駆けつけてくれた、上田千晴さんと絵の先生になりました。
参加してくれたお子さんたちは、夏休み中に提出する絵のコンクール用の作品に挑んでいました。
人権のポスターを制作している様子。
萩原朔太郎の詩「金魚」をテーマに。
昆虫とのふれあいをテーマに。
兄弟や友達と一緒に肩を並べて、絵を真剣に描くというのもいいものだなぁと。
最年少は幼稚園生。マイペースながら絵を次々と仕上げていく様は、見ていて気持ちいいものでした。
年齢が上がるほど、主題や、自分の描ける技術など様々な要因が絵を描くことを難しくしているようでした。
でも、最年少の子をみていると、好きこと、素直さなどをひたむきに描く姿勢が大切だなぁと。
台風一過のアツイ1日、3時間半にわたり、よく集中して頑張って描く様子に感動しました。
参加してくださったお子様や保護者の方々、ご協力いただいた皆様、雑貨屋ieyaさんなどなど。
どうもありがとうございます。
来年もお願い！と言う、うれしい声もありました。
